私は秋葉原にどっぷりはまった50代の一般サラリーマンです。秋葉原には約10年通っていて、今はメイドカフェに毎週行っています。
ここでは、メイドカフェの料金設定についてまとめたいと思います。
メイドカフェの良さや仕組みについては、以前こちらで説明しましたので良かったらどうぞ。
メイドカフェの料金はどうなっているの?
秋葉原の多くのメイドカフェは時間制で1時間ごとにいくら、と決まっているお店が多いです。そして、1時間あたりワンドリンク以上のオーダーが必要なお店も多いです。
1時間の相場は大体500円~800円位、ワンドリンクの相場は大体700円~1000円
だから、最低1200円位から楽しめるお店なんです。
例えば、有名店のあっとほーむカフェやアキバ絶対領域ではこんな感じです。
あっとほーむカフェの基本的な料金(1時間) |
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お家賃:600円(ブロンズカード) 紅茶:650円 合計:1250円+税 |
アキバ絶対領域の基本的な料金(1時間) |
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入域料:600円 紅茶:700円 合計:1300円+税 |
アルコール類をオーダーした場合はこれに+数百円ですね。
思ったより安くないですか?
ガールズバーやキャバクラでは、数千円から1万円を超える店も多い中で、同じくらい、またはそれ以上可愛い女の子に会えるのに、千円台とかすごい!信じられません。
これだけで若くて超可愛いメイドの女の子と話せると思えば、我々おっさんにとってはコスパ良すぎる気がします。
チェキやゲームはいくらなの?
当然ですが、チェキやゲームもお店によって値段が異なりますが、秋葉原の大体のお店が600円~1000円位です。
あっとほーむカフェのチェキ料金 |
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チェキ1枚(1メイド)600円 |
あっアキハ絶対領域のチェキ料金 |
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チェキ1枚(1メイド)600円 |
チェキはどちらも600円でしたが、先ほど説明した基本料金にチェキ代を加えるとこんな感じですね。
あっとほーむカフェの料金(1時間) |
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お家賃:600円(ブロンズカード) 紅茶:650円 1枚(1メイド)600円 合計 1,850円+税 = 2,035円 |
アキバ絶対領域の料金 |
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入域料(60分):600円 紅茶:700円 1枚(1メイド)600円 合計 1,900円+税 = 2,090円 |
秋葉原では一般的にこんな感じですね。
税込みトータルは、大体2000円位です。
これで飲み物とチェキで1時間萌え萌え楽しめることになります。
1回2000円なら、例えば週1で遊んでも月8,000円です。十分に小遣いの範囲内ですよね。
会社の同僚と惰性で飲みに行くのがいいのか。
それとも、若くて可愛いメイドさんの友達ができて、遊びに行くたびに
「〇〇さん、来てくれたの!ありがとー!うれしい!!」
って言われる楽しい人生を選ぶのか。
趣味は人それぞれだとは思いますが、こんな明るい世界も割と身近あるんです。私たちおっさんでも十分に楽しめるのが今の秋葉原なんですよね。
メイドの女の子にドリンクはおごらなくていいの?
女の子のお店といえば、大体女の子のドリンクが気になりますよね。
メイド店にもよりますが、例えば、秋葉原の有名どころの萌え店
あっとほーむカフェ、めいどりーみん、アキバ絶対領域
の3店ではおごることができないんです!
お店での飲み物どころか、女の子へのプレゼントもかなり厳密に決まっています。
めいどりーみんとアキバ絶対領域では、メイドさんへプレゼントを一切あげられません。
当然、メイドさんへの誕生日プレゼントもダメです。
あっとほーむカフェでは、ある一定額以下でかつ店員チェックを通った一定のものだけしかあげられません。
だから、逆に安心なんですよね。
メイドさんから、「あれ欲しい、これ欲しい、買って! 」とは一切言われません(笑)
ここ以外のメイドバー、メイド居酒屋と呼ばれる小さな店では、メイドさんへのドリンクメニューがある店も結構多いです。 そして、プレゼントも自由に上げられるお店もいっぱいあります。
このようなお店は、慣れてくると逆にお金がかかってしまうので、次第に遊びに行きにくくなります。
せっかく仲良くなっても、先立つものがなくて会いに行けないのは寂しいですよね。
ですので、小遣いが限られている我々おっさんたちは、
最初のうちは、ドリンクをおごれないお店、プレゼントが出来ないおみせから選んだほうが無難かもしれません。
そんな少額でお店は儲かるの? なんか裏にあるんじゃないの?
そうなんですよね。やはり気が付きますよね?(笑)
確かに、最初のうちは、飲み物とチェキだけという楽しみ方が多いですが、メイドカフェにはまってくると、オタク向けメニューがあることに気が付きます。
オタク向けメニューというか、男の虚栄心をあおる極悪(?)メニューがあるんです。(笑)
この辺は段々と話が濃くなってくるので、別のページに詳しくまとめたいと思います。
このような裏メニューがあるとしても、最初のうちはこのようなメニューには惑わされず、普通にチェキと会話でも十分に楽しめるのが、今の秋葉原のメイドカフェだと思います。
メイドカフェ料金まとめ
実際に秋葉原メイド歴が長い私でも、安いドリンクとチェキ1枚だけで楽しむ日もとても多いです。むしろ 私の場合は、 一日に使う予算を抑えて、その分だけ会いに行く回数を増やしたりしています。
メイドさんとしても、一度にたくさん使ってそれ以降は全く来なくなるより、自分のシフトの日に何度も、来てもらう方が喜ぶ子が多いです。
秋葉原のメイドカフェでは、千円札を2枚握りしめて十分に萌え萌えの世界を満喫出来ます。
一度入り込んでみると我々オッサンでも、人生が明るく変わると思いますよ。同じリタイア前世代として、これからも人生を楽しんでいきましょう!
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