【逆引き】初心者向けDMM FXアプリ徹底解説15種類

FX

DMM FXアプリって初心者でも分かりやすいの?
結局DMM FXアプリってどう使えばいいの?

この疑問にお答えします。

DMM FXは、パソコンなしで、スマホ アプリだけでトレードができるので、初心者に大人気です。

スマホアプリなのにテクニカル指標が多数選択できますし、細かな設定も可能です。そして4画面表示もできます。
 

なんといってもかっこいい!おしゃれでスタイリッシュな画面で、チャートを眺めているだけで高級感を感じられます。

このページでは、このDMM FXアプリについて初心者が良く使う操作を中心にご説明します。
 

このページで分かること

 
・初心者が良く使うDMM FXアプリの操作 15種類
・その他、DMM FXアプリならではの便利な使い方や各種機能

 

 

次のメニューから気になる操作を選んで確認してみてください。
 

初心者が良く使うDMM FXアプリの基本操作 15種類

初心者が良く使うアプリ操作について15種類をご説明します。この操作をマスターすればほぼ使いこなせるようになります。
 

入金操作、出金操作

・クイック入金方法

 

 
左上のメニュー「 三 」から「入出金」を選び、クイック入金を選びます。

銀行口座と入金額を指定して確認をタップすると、銀行アプリを表示して、銀行アプリに従った操作を行います。操作が終わると即時入金されます。
 

 

・振込入金

左上のメニューから「お客様情報確認・変更」を選び、FX振込先口座情報を表示します。
この口座へ銀行から振込すれば、30分~1時間ほどで入金されます。
 

 

・出金方法

 
左上のメニューから「お客様情報確認・変更」を選び、FX出金先金融機関の「登録」をタップします。
出金先の銀行口座を登録します。×で閉じ、メニューへ戻ります。
「入出金」を選び、出金予約をタップし、出金金額を入力して「出金予約」をタップします。

翌営業日または土日祝日の場合は2営業日後に出金されます。
 

実際に入金すべき金額については、こちらの記事にまとめています。

 

今の資金がいくらあるか知りたい(入金されたか、出金できるか)

左上のメニュー「 三 」から「口座照会」を選びます。

または、チャートや取引画面の下にある口座照会アイコンをタップします。
 

チャート表示方法(縦、横、スピード注文ボタン表示)

アプリ起動後のホーム画面から、「チャート」を表示します。
または、トレード画面や口座照会画面の下にあるチャートアイコンをタップします。
 

スマホを縦表示した場合

 
スマホを横表示した場合

 
このチャートは、横スクロールが可能で、今見えている画面よりもっと前の時間の画面も確認できたり、ピンチイン(2本の指でつまむ)ことで、期間を縮めて表示できます。
 

 
チャートを見ながら即注文ができます。
画面上部の「スピード注文」をタップすると、「売」「買」ボタンが表示します。
 

  

画面分割

1画面チャートと4画面チャートを状況に応じて切り替えながら相場動向の分析が可能です。

チャート画面(スマホを縦表示)の上部にある□が4つ並んだボタンをタップします。

 

4つの画面のうちどれかをタップすれば、その画面が拡大して1画面表示します。

4画面の設定は、4画面を表示し、右上の設定ボタンをタップします。

 
4つの通貨を見たい場合は、通貨ペアを選びます。時間足は画面下の「共通」にある「チャート周期」から選びます。
 

 
1つの通貨の時間足を4種類見たいときは、画面下の「共通」にある「通貨ペアを共通にする」をオンにして、各画面ごとのチャート周期を設定します。
 

 

チャートのろうそく足を平均足へ変更したい

 

 

チャート画面上部の「チャート設定」で、チャートタイプを「平均足」を選び、「設定」をタップします。

 

テクニカル指標をチャートに加えたい

チャート画面を表示し、右上の「折れ線グラフ+」のアイコンをタップします。

 
トレンドかオシレータをタップし、表示したい指標を選んでチェックし、「設定」をタップします。

 
搭載されているテクニカル指標はこちらです。
 

トレンド系

 
移動平均線
指数平滑移動平均線
一目均衡表
ボリンジャーバンド
スーパーボリンジャー
スパンモデル
 

オシレータ系

 
MACD
RSI
DMI/ADX
スローストキャスティクス
RCI
 

※オシレータは同時表示は2種類までです。
 

指標の詳細を設定したいときは、各指標ごとの「変更」ボタンをタップします。
 

 
こんなテクニカル指標を交えた表示が可能です。
 

 

チャートに線を引きたい

チャート画面の右にあるエンピツアイコンをタップし、横棒か縦棒をタップしてから、チャート内をドラッグして線を移動させます。
 

2020年9月25日追加)チャート内にラインを書く新機能が強化されました。こちらの記事にまとめています。トレンドライン、チャネルライン、マグネット機能等が追加されています
 

 

2020年12月10日追加)チャート内に図形を描画する新機能が強化されました。こちらの記事にまとめています。四角形、三角形、楕円の描画機能等が追加されています。
 

 
 
以下の線を引く機能は、昔の機能についての説明です。

 

 
線はたくさんひけます。全て消す場合は、ごみ箱ALLのアイコンをタップします。
 

現在のレートで今すぐ買いたい、売りたい、決済したい

 
チャート画面に「スピード注文ボタン」を表示して、その売、買ボタンをタップすると、現在のレートで今すぐ売り、買いできます。
 

 
また、この画面で決済するときは、「一括決済」をオンにして、「一括決済ボタン」をタップします。

他の画面へ移るときは、もう一度「スピード注文」ボタンを押して、「売」「買」ボタンを消してから移動します。
 

または、スピード注文画面で注文することもできます。
 

  

損切りを設定したい

 
チャート画面、トレード画面、スピード注文画面のどの画面の右上に「注文設定」ボタンがあります。
これをタップし、決済同時発注設定で、利食と損切値幅にPips値を設定し、「設定」をタップします。
 

 
「損切:OFF」をタップして、黄緑にした状態で、「売」「買」ボタンをクリックします。
 

 
これで、現在のレートからX.X pips値だけマイナスになると、自動的に損切りされます。

この注文を確認するには、トレード画面で「注文照会」をタップすると表示します。
 

 

指値で取引したい

 
トレード画面で、売り買いボタンを押して、注文画面を表示し、「指値逆指値」をタップします。
売買を選び、注文Lot数、条件として指値か逆指値を選び、注文レートを入力し、「確認」をタップします。
 

 
注文をタップします。

なお、指値、逆指値の指定ですが、
買を指定する時に、
今のレートより下がったところで買うのは「指値」を指定し、
今のレートより上がったところで買うのは「逆指値」を指定します。

または、売を指定する時に、
今のレートより上ったところで買うのは「指値」を指定し、
今のレートより下がったところで買うのは「逆指値」を指定します。
   

指値で取引して、利食いや損切のレートを設定したい


前述の「指値で取引したい」と同様に設定し、画面下の「利食:OFF」、「損切:OFF」ををタップして黄緑色にします。

 
※利食い、損切りのpips数の設定は、前述の「損切りを設定したい」をご覧ください。
 

 

確認ボタンをタップして、注文をタップします。

なお、指値、逆指値の指定ですが、
買を指定する時に、
今のレートより下がったところで買うのは「指値」を指定し、
今のレートより上がったところで買うのは「逆指値」を指定します。

または、売を指定する時に、
今のレートより上ったところで買うのは「指値」を指定し、
今のレートより下がったところで買うのは「逆指値」を指定します。

 
その他、DMM FXでは自動的な取引機能(IFD、OCO、IFO)がそろっています。次の記事で詳しく説明しています。

 

取引履歴を見たい

 
トレード画面を表示して、「約定履歴」をタップします。
一覧表示で、注文レートや決済損益などが確認できます。取引詳細も確認できます。
 

 

証拠金必要額を知りたい

マーケットアイコンをタップして、マーケット画面を表示し、「スワップ/証拠金」をタップします。
各通貨ペアの必要証拠金を確認できます。


また、現在の証拠金の状態は、口座照会アイコンをタップして「ポジション必要証拠金」から確認できます。
 

証拠金維持率を知りたい、ロスカットされないかどうか確認したい

口座照会画面で、証拠金維持率を確認します。これが50%以下の場合、翌朝の6時または7時にロスカットされます。
 

レートアラート通知や経済指標アラート、便利なポップアップ機能

DMM FXアプリを起動していなくても、レートアラートがポップアップで通知されます。
大事な取引機会を見逃しません。
 

レートアラート通知
現在の配信レートが設定したレートに到達すると、メールやポップアップで通知されます。
 

 
左上のメニューから「設定」を選び、「一般設定」をタップします。
通知の「レートアラート」を選び、「新しいレートアラートを設定する」をタップします。
 

 
買or売を選択し、通知したいレートの値を入力し、「追加」をタップします。
 

経済指標アラート
経済指標の重要度と通知時刻を設定すると、指標の発表前にポップアップで通知されます。
 

 

マーケット画面で「経済指標」をタップし、ベルボタンをタップします。
 

 
アラートを設定したい種類を選択し、「設定」ボタンをタップします。次のようにアラートが表示します。
 

初心者が気になるDMM FXアプリ機能 その他

DMM FXアプリ機能で初心者が気になるその他の機能についてまとめました。
 

アプリ利用料

無料です!
 

動作環境

iPhone

推奨機種iPhone5以上
推奨OSiOS8以上推
奨解像度1136×640以上
1920×1080以下
推奨画面サイズ4inch以上5.5inch以下
端末の言語・書式設定は「日本語」のみ

ダウンロードはこちらです。

Android

推奨OSAndroidOS5.0以上
推奨解像度1280x720以上1920x1080以下
推奨画面サイズ4inch以上7inch以下

端末機種によっては、利用できない場合があります。

ダウンロードはこちらです。

 

テーマカラーの変更

黒色(ダーク)と白色(ライト)から好みのテーマカラーに切り替え可能です。

左上のメニューから「その他」を選び、「テーマカラー選択」をタップします。

ダークバージョンか、ライトバージョンを選び、「設定」をタップします。
 


 

Webブラウザ型(スマートフォン用)

インストール不要のWebブラウザ型のアプリもあります。 

https://fx.dmm.com/fx/service/tool/smartphone/
 

バーチャルアプリ・デモアプリ

本物と同じ操作が可能です。
アップルストアかGoogle Playで、「DMM FX バーチャル」で検索できます。
 

その他の注文方法

 
チャート画面で、スピード注文ボタンを表示するのではなく、スピード発注画面もあります。

ここでは現在のポジションの状態を見ながら、現在のレートでの注文ができたり、一括決済も可能です。
 

売買比率表示

他のトレーダーはどちらの方向で保有しているのか、かんたんにチェックすることができます。
 

 
左上のメニューから「情報ツール」を選び、「売買比率」をタップします。
 

「LINE」で気軽にお問い合わせ

ログイン後の画面下側にある「お問い合わせ」からお問い合わせもできます。

左上のメニュー「 三 」から「ホーム」を選び、ホーム画面を表示します。

右下の「お問い合わせ」から、各種お問い合わせが可能です。

FAQ表示、メールでのお問い合わせ、フリーコールでのお問い合わせ、LINEでのお問い合わせが可能です。
 

 

【逆引き】初心者向けDMM FXアプリ徹底解説15種類 まとめ

今回は初心者向けのDMM FXアプリ解説として、逆引きで初心者がよく使う操作についてまとめました。
 

DMM FXアプリは、他のFX会社のアプリと比べて、とても洗練されたデザインで、本格的なテクニカル分析もできるFXアプリです。

ちょっとしたすき間の時間にスマホで気軽にFX投資ができるので、普段パソコンを触らないサラリーマンや主婦にも超お勧めです。
 

このアプリを使いこなして、是非ガンガン稼いでいきましょう!
 

まだ口座開設をしていない方は、こちらに口座開設方法をまとめています。

 
 
アプリの使い方も分かり、DMM FXを始めたくなったら、ぜひこちらも確認してみてくださいね。実体験を交えて記事にまとめています。

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